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市民福祉サポートセンターSimin-fukusi Support Center 市民福祉サポートセンター(略称・SSC)は1996年11月、各地で社会福祉や教育などの市民活動に取り組んできた個人やグループを中心に、「市民福祉」に関する情報を交換し、政策を提言していく新しい非営利組織をめざして発足した会員制の市民グループ(特定非営利活動法人)です。 私たちは、これまでの「行政型福祉」に対して「市民型福祉」を提起していきたいと考えました。そして「市民と市民がたすけあう」には何が必要なのかを語り合ってきました。 SSCを支えているのは、「私たちの福祉」を考えるみなさんです。 HEAD LINE] 介護セミナー 「つらい介護からやさしい介護へ」 〜北欧式トランスファーテクニックから学ぶ介護する人、 される人にやさしい介護〜 デンマークでは1990年代に、介護職の欠勤率・労災発生率の高さが問題になり、介護人の労働環境が浮き彫りにされました。介護する人・される人にも優しい北欧式トランスファーテクニックが導入され、、腰痛問題などが改善されてきました。 この労働環境改善のさまざまな取り組みをテーマに、小島ブンゴート孝子さんから午前は、デンマークの高齢者福祉・介護現場の現状、労働環境、福祉用具の活用とトランスファーテクニックの基本的な考え方を、午後には、その紹介と実践を行います。 講師:小島ブンゴート孝子さん (ユーロ・ジャパン・コミュニケーション) 日時:2008年12月4日(木)10:30〜16:00 場所:新宿文化センタ− 第1会議室(電話03−3350−1141) 参加費:3000円(定員45人)午前の講演のみ参加も可能 午前の部:講演 『デンマークの高齢者福祉・介護の労働環境から』 午後の部:実践セミナー『北欧式トランスファーテクニック』 ●後援:全日本自治団体労働組合健康福祉局 ●協力:株式会社トーカイ 申込先: 市民福祉サポートセンター(SSC) 東京都千代田区麹町2−7−3 半蔵門ウッドフィールド2F пF03-5214-6426 Fax:03-3263-9175 E-mail:ssc@ssc-jp.org UR:http://www.ssc-jp.org/ チラシ GOOD NEWS NO.58 発行(11月11日号) 特集 No!寝たきりデー2008 しっかりしなきゃ!介護保険−しっかりさせるのは市民力− 介護報酬改定、介護保険見直しを前にして(1) 2009年4月介護報酬が見直しになります。2006年4月には、大幅な介護保険法改定が実施され、要介護認定やサービスの抑制が図られました。5年ごとに法律の見直しされるとした介護保険法自体は、プログラムどおりにすすむとすると2010年には国会での議論が重要な場となります。 1997年当時、介護保険事業計策定に市民が参加するという条項が法律に盛り込まれました。介護を担い、要介護期を生きる主体として現状の介護保険に対して積極的に発言したいと今回のテーマを設定しました。 介護従事者の仕事の継続を考えるために午前の講演「介護報酬改定の過程について」(厚生労働省老健局・重元博道さん)を今号で特集しました。他に、参加者アンケート、「平成19年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況に関する調査結果」について、事務局だよりを掲載しています。 GOOD NEWS No.59(12月中旬発行予定) で午後の報告を掲載します。 定価:500円 イベントのお知らせ 地域力・市民力upセミナー 「地域で暮らし続けるために 〜地域のサポートシステム構築をめざして〜」 第1部では、2007年10月、市民福祉サポートセンターが実施した、「要介護高齢者の在宅生活継続のための要件・市民型福祉サービスの必要性調査」の報告を小林俊子さん(田園調布学園大学)が行います。 第2部では、「地域のサポートシステムをどのように構築するか?−市民事業の資金調達の可能性−」について奥田裕之さん(NPOまちぽっと)から報告していただきます。地域社会を豊かにするための支援や仕組みを、イギリスと日本の事例をもとにした制度的提案「(仮)市民金融基本法」や、現在の課題から今後のあるべき姿をおはなししていただきます。 日時:2008年11月8日(土)14:00〜16:30 場所:自治労東京都本部会議室 (東京都新宿区上落合2−28−7 落合高山ビル4階) http://www.tohonbu.jp/access/index.html 最寄駅:東京メトロ東西線 落合駅徒歩2分 JR総武線・都営大江戸線 東中野駅徒歩7分 西武新宿線・都営大江戸線 中井駅徒歩7分) 参加費:500円 チラシ 参加者は約200名。北海道、愛知県など遠方からの参加もあり、関心の高さが伺われました。 特に、厚生労働省の重元さんのお話とデータはわかりやすく参考になったとの感想とともに、2009年4月の介護報酬改定案についての公表が来年1月末では自治体の策定計画への反映や事業者の準備に支障があるので、早めて欲しいなどの意見や質問が相次ぎました。 介護保険財政については、市民もチェックする必要があるなどの感想が寄せられました。特に、菅原さんが用意されたパワーポイントについては、資料集に掲載できませんでしたのでここに掲載します。 市民も事業者も、住んでいる自治体以外での活動や事業が多様に展開されている事例を知り互い情報共有の必要性とともに、地域の介護保険事業計画や財政に関心をもつことが大切だとあらためて感じました。 GOOD NEWS No.58(10月末発行予定)で、午前の「介護報酬改定の経過」を報告いたします。 2008年8月6日更新 No!寝たきりデー2008 「しっかりしなきゃ!介護保険 −しっかりさせるのは、市民力−」 今年で19回めをむかえます。 2006年4月、大幅な介護保険法改定が実施され、要介護認定やサービスの抑制が図られました。 介護給付費の増加を理由に「給付の適正化」がすすめられ、介護保険創設時の「介護の社会化」の理念は大きく揺らいでいます。 地域や在宅での生活支援に「家族」を組み込もうとしています。さらには、介護報酬の抑制で介護を担う人材不足は深まるばかりです。 私たちが求めてきた「市民が主体の介護保険」「社会全体で高齢者の介護を支え、自立した生活を支援する」介護保険にむけて、市民による検証を進めたいと考えます。 日時:2008年9月20日(土)11:00〜16:00 会場:法政大学スカイホール(ボアソナードタワー26階) (東京都千代田区富士見2−17−1 пF03−3263−9396) 最寄り駅 JR総武線市ヶ谷駅または飯田橋駅 徒歩10 東京メトロ有楽町線・南北線市ヶ谷駅または飯田橋駅、東西線飯田橋駅 徒歩10分 都営新宿線市ヶ谷駅 徒歩10分、都営大江戸線飯田橋駅 徒歩10分 参加費:2000円 午前の部 11:00〜12:30 「介護報酬改定の経過」重本さん 厚生労働省老健局老人保健課課長補佐 来年4月の介護報酬改定にむけた作業を現在進行形でおききします。 午後の部 13:30〜16:00 報告T 「ホントはどうなってるの?介護保険財政」 話題提供者: 菅原敏夫さん(地方自治総合研究所研究員) 報告U 「介護保険、市民参加度検証ー市民からの発言」 話題提供者: 嶺 学さん (介護の社会化を進める一万人市民委員会in八王子) 井上宮子さん(町田市介護保険事業計画策定委員・介護家族を地域で支える会) 沖山一雄さん(地域密着型 株式会社ほっと・すぺーす) 厚見利子さん(ワーカーズコレクティブ笑顔・平塚市議会議員) ワイワイ討論 「介護を市民社会でささえていくには」 コーディネーター:石毛えい子(SSC) 総合司会:山口 文江(SSC) 問合せ先: 市民福祉サポートセンター(SSC) 東京都千代田区麹町2−7−3 半蔵門ウッドフィールド2F пF03−5214−6426 Fax:03−3263−9175 E-mail:ssc@ssc-jp.org UR:http://www.ssc-jp.org/ GOOD NEWS NO.56 発行(7月8日号) 特集 介護保険給付の「適正化」をめぐって 介護保険給付においても近年「適正化」がいわれつづけ、今年度からは保険者である各区市町村も 「適正化」に取り組むことが必須とされた。「適正化」という言葉は、不正を糾すという意味にだけ聞けば疑問の 余地は無いように思えるかも知れない。しかし、ひとの暮らしは多様であり、何が「適正」であるのかに 一律の線引きがされるとしたらそれはやはり誤りだといわざるを得ない。介護保険において介護サービスを利用する 市民の視点から、「適正化」は果たして同なのだろうか。厚生労働省、都道府県の「適正化」施策を紹介しつつこのことを考えたい。 <内容> 介護保険給付の「適正化」をめぐって・・・・・石毛 えい子 参考資料1 厚生労働省老健局振興課事務連絡文書(平成19年12月20日) 2 第169回国会参議院厚生労働委員会 大河原雅子議員質疑概要より 3 介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案付帯決議 国からの通知、自治体の動きは 参考資料1 「東京都介護保険給付適正化プログラム」概要版(2008年3月) 2 「神奈川県における介護給付適正化の取組みについて」(2008年3月) 3 「埼玉県介護給付適正化計画」(2008年3月)より抜粋 「要介護高齢者の在宅生活継続に関する要件および市民型福祉サポートの必要性」概要 事務局だより 独立行政法人福祉医療機構助成事業 長寿・子育て・障害者基金「特別分」 報告書刊行 「要介護高齢者の在宅生活継続に関する要件及び 市民型福祉サポートの必要性についての調査研究事業」
1)調査の目的: 要介護高齢者の在宅生活を全うするにはどのような条件が整えばよいのか、 その要件を総合的・多角的に明らかにし、特に市民参加型サポートがどのような意味をもつかを検証する。 2)調査対象者: 要介護高齢者(65歳以上の介護保険対象者)75人回答(うち、1人は未認定) 3)調査期間: 2007年9月〜11月の3ヶ月間 4)調査事項: 対象者の属性、サービス利用、医療、住まい方、経済状況、介護に関わる意思の尊重、本人の活動、 家族・近隣・友人との関係性、主たる介護者について、サービス全般、対象者・家族の自由記述、 調査員の自由記述の項目とした。 5)調査方法: ケアマネジャー等の調査員による聞き取り調査。調査員にできるだけ詳しく要介護高齢者の在宅生活の 実状を明らかにしてもらう趣旨のため、調査対象・回収は少ない。 この調査の結果から、 @要介護高齢者が在宅生活を継続する上で、家族介護者の役割が大きい実態が明らかになった。 A要介護高齢者の在宅生活は、本人・家族の狭い対応関係の中にあり、それを支える社会的関係も介護(保険)サービスが 中心である。総体として狭い、人間関係、社会関係におかれている緊張感の強い生活実態が明らかになった。 Bそのために、要介護高齢者本人は、在宅生活継続の希望は強くてもその見通しに安心感はなく、家族も現状維持が 精一杯で高齢者本人を支える社会関係の拡がりを求めるまでにいたっていない。 ことがみえてきました。 今後の課題は以下のことです。 @要介護高齢者1人ひとりの事例に即して、要介護高齢者本人・家族・公的介護関係者の関係を広く支える地域資源の あり方について実証していくこと。 Aその中で市民参加型福祉サービスの内容、継続のための基盤について明らかにしていくこと *調査報告書については、市民福祉サポートセンターまでお問合せください。 電話: 03−5214−6426 E-mail: ssc@ssc-jp.org ●2008年3月8日、NPO法人第8回(通算11回)の総会を開催いたしました。 ・2007年度(2007年1月〜12月)の事業報告、会計報告、監査報告承認。 ・2008年度の事業計画、予算の拍手承認。 今年1年は、「要介護高齢者・在宅調査の報告」「No!寝たきりデー2008」 「介護保険事業計策定計画市民公募委員のゆくえ」などのシンポジウムを開催し、介護報酬改定等にむけての提言をまとめていく予定です。 No!寝たきりデー特集号を発行しました 2007年9月22全国町村会館にて恒例の「No!寝たきりデー2007」を開催しました。200人をこえる参加者をむかえ、「在宅介護は夢のまた夢?」をテーマに講演と、それに続き利用者と事業提供者の2グループにわかれワークショップを行いました。 GOOD NEWSでそれぞれ特集をしましたので、是非ご覧ください。 GOOD NEWS no.55 発行(2007年12月20日号) 目次: ワークショップI「施設入所を求めるのは、なぜ?」報告 ワークショップU「要介護高齢者が在宅生活を続けられる条件とは?」報告 資料より「介護・福祉従事者の現状から」 全体会からの報告 発言者プロフィール 「No!寝たきりデー2007」参加者アンケート(ワークショップ等) 事務局だより 定価:500円 GOOD NEWS no.54 発行(2007年11月20日号) 首都大学東京の星旦二教授による、多摩市での高齢者調査に基づく講演を中心に報告しています。 2006年4月の介護保険改定により、利用者・事業者それぞれが制度にあわせることで混乱してきました。 介護保険がめざした「生活の自立」や「一人ひとりの自立」を地域や社会でどのように支援すればよいのか、家族への負担が大きくなっているように見受けられます。「ひとりひとりの尊厳」を大切にしたケアを保障し、地域に根ざしたサービスが提供されるよう今後の制度改正・介護報酬の見直しにつなげていきたいものです。 目次: 講演「高齢者への手厚い援助は、逆効果?−『要支援』のサービスをめぐって」 星 旦二さん(首都大学東京・大学院教授) 「平成18年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」について 「No!寝たきりデー2007」参加者アンケート(講演について) 事務局だより 定価:500円
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