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市民福祉サポートセンターSimin-fukusi Support Center 市民福祉サポートセンター(略称・SSC)は1996年11月、各地で社会福祉や教育などの市民活動に取り組んできた個人やグループを中心に、「市民福祉」に関する情報を交換し、政策を提言していく新しい非営利組織をめざして発足した会員制の市民グループ(特定非営利活動法人)です。 私たちは、これまでの「行政型福祉」に対して「市民型福祉」を提起していきたいと考えました。そして「市民と市民がたすけあう」には何が必要なのかを語り合ってきました。 SSCを支えているのは、「私たちの福祉」を考えるみなさんです。 [HEAD LINE] 「子育て・介護複合課題」調査協力のお願いと対象となる方のご紹介のお願い 少子高齢化の進む中、晩婚化により出産年齢が高くなり「子育てと高齢者の介護」という 両課題に直面する家族が登場してきています。さらに、都市化・核家族化により、地域での人との 関係性が希薄化し、それぞれの家族が孤立化してきています。 今回の調査によって、 1)「子育てと介護」という複合的な課題を担う家族の生活実態の把握をする 2)孤立感やケアの疲労感などの精神的なサポートの必要性を明らかにする 3)各種サービスを再検討し、必要な支援体制を模索すること で施策の実現につなげたいと考えています。 ご自身が体験なさったこと、現在真っ只中にいらっしゃる方、 身近に「子育て・介護」を同時にになっている人をご存知の方、是非調査の内容をご紹介 いただき、@のアンケート調査にご協力いただきたくお願い申し上げます。 * 調査対象者:子育て(乳幼児から学童期まで)中の人(だった人)が親・配偶者の介護や 看護をしている人(した人)とし、多世代での介護を基本とします。 * 調査方法:@ホームページ上の調査票(エクセルファイル)にご記入のうえ、 メール及びファックスでの回答 A具体事例についてのインタビュー調査 B子育てグループ等へのグループ・インタビュー調査 C自治体・事業者へのヒアリング調査など * 調査期間: 7月末〜9月末 調査のお願い 調査票(エクセルファイル) 調査についてのお問い合わせ:市民福祉サポートセンター(安部) 電話:03-5214-6426 Fax: 03-3263-9175 e-mail:ssc○ssc-jp.org(○には@マークを入れてください) 今年も No! 寝たきりデー2010 開催します 日時:2010年9月18日(土)11:00〜16:00 場所:全国町村会館(東京都千代田区永田町1−11−35 03−3581−0471) 最寄駅: 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線<永田町駅>3番出口徒歩1分 東京メトロ丸の内線・銀座線<赤坂見附駅>徒歩5分, タクシーは、東京駅から約20分 2010年9月18日(土)11時〜16時 「介護保険の大転換?! 生活を支える介護保険であるために」 介護保険制度10年の流れの中で、「持続可能な制度」という口実のもとに、適正化がうちだされ、その制 定時の法の趣旨や目的が大きく変容してきている。本来の趣旨でもあった、在宅生活を支える生活支援(生 活援助)が機能しているのか、尊厳をもった生活をするための支援となっているのか、という市民や事業者 から率直な疑問も多くだされている。 経済同友会の6月28日提言にみられる「要支援・要介護1を保険対象外に」との動きが活発化し、閣議決 定された新成長戦略では、「医療・介護などを成長牽引産業にする」など大転換が図られようとしている。そ こで、@「生活を支援する介護保険」の意義を問い直し、地域での実践からみえてくる課題を明らかにしてい きたい。また、A自治・地方分権をめざしていた介護保険として、自治体の主体性や保険者としての役割が 果たされているのか、市民が参画した事業計画となっているのか、市民の主体性が担保されているのか等 自立した市民の動きをつくる機会とし、あらためて、議論を深めていく場としたい。 午前の部● 11:00〜13:00 「地域で暮し続けるために、生活は自己責任か」 @地域で暮らし続けるために 小島 美里さん(NPO法人暮らしネット・えん代表) A生命と生活をまもる「生活援助」 香丸 真理子さん(NPOアビリティクラブたすけあい理事) B厚労省が考える生活援助 厚労省職員(予定) コーディネーター: 小林 俊子さん(田園調布学園大学教授・SSC) 午後の部● 14:00〜16:00 「市民がつくりだす介護保険、そのために何をすべきか」 @保険者・自治体の役割とは 鏡 諭さん(自治体職員) A必要なサービスを必要な人に(24時間対応型訪問介護) 小川 泰子さん(社会福祉法人いきいき福祉会専務理事) B地域ネットワークを市民の手で 沼田 朋子さん(さいたまNPOセンター“地域と介護”市民研究会) コーディネーター: 菅原 敏夫さん(財団法人自治総合研究所研究員) 参加費: 2000円 <<No!寝たきりデーは市民自身が主体的に高齢期の人生を考え、自分たちの暮らす地域の制度やサービスを市民の目で 検証し、必要に応じて政府や自治体に政策提言を行うイベントです。今年は21回の開催になります。 No!寝たきりデーのキーワードは、「情報=交換」、「議論」、そして「エンパワメント」です。ぜひ、ご参加ください!>> 連絡先: 市民福祉サポートセンター 〒102-0083東京都千代田区麹町2-7-3半蔵門ウッドフィールド2F .03-5214-6426 fax.03-3263-9175 E-mail:ssc@ssc-jp.org 市民セクターによる緊急集会のお知らせ 2010年4月27日(火)11:00〜12:00 衆議院第2議員会館 第1会議室 介護保険をよくするために 3団体より報告 「生活援助は生きる力!883人の調査から」 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会 「介護予防・自立支援に関する高齢者実態調査から」 (特非)アビリティクラブたすけあい(NPO・ACT) 「利用者がケアマネジャーを選べないなんて!」 東京・生活クラブ運動グループ福祉協議会 2000年4月「介護保険制度」は、市民参画をうたい「介護の社会化」を目指しスタートしました。 10年が過ぎようとしている今、当事者である利用者やその家族にとって、使いやすいものになっていません。 2012年介護保険改定にむけて、利用者の立場にたって、介護保険をよくするために、現場から改善にむけた提案を まとめました。民主党介護を考える議員連盟もたちあがり、介護保険改定にむけた議論がはじまっています。 市民の声をとどけるためにも、是非、ご参加ください。 (当日、議員会館にて入館票をお渡しいたします) 問い合わせ: NPO法人ACT 担当 大谷 TEL03−5155−0835 FAX03−5155−0836 E-mail k.ohtani@npoact.net 3月31日更新 独立行政法人福祉医療機構高齢者・障害者福祉基金「特別分」助成事業 「高齢者生活への地域支援実態調査研究事業」報告書刊行 2009年度助成事業「高齢者生活への地域支援実態調査」報告書を3月31日刊行しました。 2007年度の助成事業「要介護高齢者の在宅生活継続に関する要件および市民型福祉サポートの 必要性についての調査研究事業」に続く、「在宅生活」の生活の質の向上等について、継続した調査として 位置づけたものである。 調査の目的は、第1に高齢者が地域で在宅で暮らし続けるために、家族のつながりや高齢者の意識がどのように 変化しているのか、高齢者の意向にそってどのような地域の支援が必要なのか、高齢者の在宅生活の実態、特に 生活を管理する力や情報の取得する力をみることで、人とのつながりがどのように保たれているかを上手く暮している 事例を通して明らかにする。 第2に、介護保険制度10年を経て、新たな介護予防などの地域支援事業が、地域のコミュニティの醸成や、地域の人の つながりがひろがる支援となっているのか、検証する手立ての一つとする。 第3に、介護保険の公的サービスが、度重なる改定により、介護度の高いひとへのサービスにシフトし、要支援の人々への サービスの減少となってきている。今後の自治体施策としても、地域住民の関係性をはじめ、地域のネットワークや人のつながり の活用や新たな関係性を築くことのきっかけは何か、を検証することとした。 89件の単身・高齢者世帯のヒアリングをもとに、在宅で地域で暮し続けるために、どのような地域支援のあり方があるのか、 地域で支援活動をおこなっている方々に参加していただき調査を実施し、報告書にまとめた。 問い合わせ: 市民福祉サポートセンター (電話:03−5214−6426) E-mail: ssc@ssc-jp.org 第10回(通算13回)定期総会開催しました! 日時: 2010年3月20日(土)10時半〜12時 場所: 千代田区麹町区民会館洋室D 1.2009年度事業報告、2009年度会計報告について、3月12日監査が実施されたことともに 報告があり、拍手にて承認されました。 2.2010年度事業計画、2010年度予算について、挙手にて承認されました。 3.役員改選 3名の新任、1名の退任、再任(14名)の運営委員計16名、監事2名(再任)が2012年総会までの 任期が承認されました。 新たな運営体制で、新年度がスタートしました。 GOOD NEWS No.64(3月4日号)発行 特集「家族の“過酷”−複合課題 part V−複合介護をになう家族をめぐって」 GOOD NEWS No.63の特集に引き続き、「家族の“過酷”part U」を特集しました。 今日、多くの家族が、都市化、少子高齢化、国際的な不況という社会的背景のもとで、現代に特有な諸課題をになって います。「複合課題」という新たな用語は、そうした家族の今日的な特徴を表しています。 「多重介護」という従来の用語に代わって「複合介護」という新たなコンセプトをたてる理由は、以下の3点です。 (1)一つの家族に複数の介護がバラバラに行われているわけではなく、複雑に絡んで行われている家族を、 複合化した状況があると捉える (2)今日の家族がになう、共通な社会的背景を浮き彫りにする (3)社会状況から生みだされた社会の責任で解決すべき「課題」を明確にする 本号では、単に「複合介護」の実態と家族事例について報告するだけでなく、各事例にとって、さらに望まれる 個別ケアと制作、制度について検討しています。 目次 6人きょうだいの高齢期−きょうだいの複合介護(報告) 夫は難病、妻は知的障害、娘が介護者で収入源(報告) 3人きょうだいの複合介護の事例(報告) 救急医療からみた複合介護の事例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松山容子 松山さんの報告をうけて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山本勝美 ドメスティックバイオレンスの事例から−高齢者虐待を男女平等の視点で考える−・・・・・・・舩尾豊子 社会福祉士の役割と期待への活躍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・栗木黛子 資料1 障害者自立支援法に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について 資料2 在宅におけるALS以外の療養患者・障害者に対するたんの吸引の取扱について 事務局だより 12月25日更新 GOOD NEWS No.63(12月22日号)発行 特集「家族“過酷”−複合課題 part U- 高齢者と障害のある人の家族をめぐって」 GOOD NEWS No.60に引き続き、「家族の“過酷”part U」を特集しました。 今日の家族は、過去にはみられないほど多様な課題に同時に翻弄されています。 「高齢者介護と子育て」のほか、不登校、ひきこもり、学校や職場でのいじめ、老々介護、認認介護、高齢者虐待など 家族の悩みが多様化、深刻化しています。これらの課題が、重層的・複合的にからみあった家族状況を本誌では、「家族 の複合課題」「複合課題をかかえた家族」などと呼んでいます。 社会全体が都市化(核家族化、地域社会の希薄化)、少子高齢化、社会保障総体のスリム化、格差社会、世界的な不況の 波によって、諸問題が家族だけでは対応できなくなってきています。 このような家族状況を丸ごと受け止め、正面切って対応するには「複合課題」という新たなコンセプトを立てることが必要です。 私たちが当事者の側にたってトータルに関わるためにも、複眼的・多面的な理解の上で、包括的・総合的な社会的サポートが 必要です。さらには、個別的な援助とともに個々具体の施策や政策を提起することが必要です。 目次 身体障害者の娘が家族とともに高齢の親を介護する場合 米津 知子 高齢者と障害のある人の家族の事例 インタビュー 山本 勝美 知的障害のある人が高齢の親を看る場合−小島靖子さんへのインタビュー 山本 勝美 資料1 全国地域包括ケア推進会議の設置について 資料2 平成21年度厚生労働省第2次補正予算(案)の概要 事務局だより 12月2日更新 学習会開催「今後の社会保障政策について」 期待されている新政権のもとでの臨時国会代表質問では、与党議員の質問もなく、市民の関心が高い 障害者自立支援法のゆくえは?後期高齢者医療制度はどうなるの?介護予防事業は事業仕分けでどう変わる? 障がい者や非正規労働者の雇用は?などこの先の見通しがみえない不安がたかまっています。 そこで、民主党衆議院議員から報告をうけ、意見交換の場をもうけることとしました。 日時:2009年12月18日(金)13:00〜15:00 場所:衆議院第2議員会館 第2会議室 報告者:初鹿 明博さん(衆議院議員厚生労働委員会) 石毛 えい子さん (衆議院議員内閣委員会) 問い合わせ先:市民福祉サポートセンター TEL:03-5214-6426 FAX:03-3263-9175 E-mail:ssc@ssc-jp.org チラシ:(pdfファイル) 12月2日更新 GOOD NEWS No.62(11月30日号)発行 今号は、10月3日に開催した「No!寝たきりデー2009」の午後の部を特集しました。 特集 No!寝たきりデー2009 「一緒に考えよう、<支え合い>社会」 介護保険をつくりかえる!市民がつくる<支え合い>社会へむけて(午後の部) P−02 第20回「No!寝たきりデー開催」 T部−市民事業からの報告と提言 P−03 「今こそ、福祉NPOが元気に1地域福祉を充実させるには」 和泉 香代子 P−04 「市民事業をになうはたらき方とは?」 池口 葉子 P−07 「たまり場づくりから地域力UPへ」 島本 教子 P−08 「グループリビングからコミュニティリビングへ」 河西 信美 P−10 U部−ワイワイ討論 市民がつくる<支え合い>社会 P−18 資料「24年度介護保険法改正に向けた厚労省からのメッセージ0905026」 P−23 No!寝たきりデー2009 参加者アンケート P−24 事務局だより 12月2日更新 No!寝たきりデー2009 10月3日(土)全国町村会館で開催しました。 20回めとなったNo!寝たきりデー2009。 今年のテーマは、「一緒に考えよう、<支え合い>社会 −2011年、介護保険改定をみすえて−」でした。 全国から、170人が参加してくださいました。 ![]() 午前の部は、市民福祉サポートセンターが6月から8月まで実施した全国介護保険保険者1632団体への 第4次介護保険事業計画にもとづく「介護サービスに関するアンケート調査から」の概要を報告しました回答は、900団体から寄せられました。主に市民参加度、自治体独自のサービスなど、2006年以降の制度改定による変化とともに、自治体の工夫を調査しました。調査については、報告書としてまとめる予定です。 午後の部は、「介護保険をつくりかえる!市民がつくる<支え合い>社会へむけて」 T部 市民事業からの報告と提言、U部 ワイワイ討論と続きました。 報告1:「今こそ、福祉NPOが元気に!地域福祉を充実させるには」 和泉 香代子さん(神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会理事) 報告2:「市民事業をになうはたらき方とは?−市民活動におけるたすけあいワーカーズの 労働実態調査から」池口 葉子さん(NPOアビリティクラブたすけあい理事長) 報告3:「たまり場づくりから地域力UPへ」 島本 教子さん(NPOワーカーズ・コレクティブパル代表) 報告4:「グループリビングからコミュニティリビングヘ」 河西 信美さん(NPO狛江共生の家理事長) U部 ワイワイ討論 コーディネーター: 堀越 栄子さん(日本女子大学教授・SSC監事) 8月28日更新 No!寝たきりデー2009 開催! 一緒に考えよう、<支え合い>社会 −2011年、介護保険改定をみすえて− 「介護の社会化」を期待した介護保険が実施されて10年。 “訪問介護で散歩が認められない”“特養には入れない”“有料老人ホームに入る経済力もない” “「終のすみか」をどうする?”“介護家族の苦労は誰がみるの?”“医師も大変、在宅医療はなぜ 広がらない?”“孤食、粗食、配食サービスがなくなってもいいの?” 財源論が優先するばかりの介護保険で、とうてい安心できる介護は見通せないでいます。 それでも、地域で暮らし続けるために、めざすべきは「介護の市民化」! 日時:2009年10月3日(土)11:00〜16:00 場所:全国町村会館(東京都千代田区永田町1−11−35 03−3581−0471) 最寄駅: 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線<永田町駅>3番出口徒歩1分 東京メトロ丸の内線・銀座線<赤坂見附駅>徒歩5分, タクシーは、東京駅から約20分 参加費:2000円 午前の部(11:00〜12:30) 報告「市民の介護白書」 (全国自治体アンケート「介護サービスに関するアンケート調査から」 午後の部(13:30〜16:00) T部 介護保険をつくりかえる!市民がつくる<支え合い>社会へむけて 報告1 「今こそ、福祉NPOが元気に!地域福祉を充実させるには」 −介護保険改定後の福祉NPO事業者の実態調査から− 話題提供者:和泉 香代子さん(神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会理事) 報告2 「市民事業をになうはたらき方とは?」 −市民活動におけるたすけあいワーカーズの労働実態調査から− 話題提供者:池口 葉子さん(NPOアビリテクラブたすけあい理事長) 報告3 「たまり場づくりから地域力UPへ」 話題提供者:島本 教子さん(NPOワーカーズ・コレクティブパル理事長) 報告4 「グループリビングからコミュニティリビングへ」 話題提供者:河西 信美さん(NPO狛江共生の家理事長) U部 ワイワイ討論 コーディネーター:堀越 栄子さん(日本女子大学・SSC監事) 問合せ先: 市民福祉サポートセンター(SSC) 東京都千代田区麹町2−7−3 半蔵門ウッドフィールド2F пF03−5214−6426 Fax:03−3263−9175 E-mail:ssc@ssc-jp.org UR:http://www.ssc-jp.org/ 6月5日更新 「介護サービスに関する調査」を実施(全国保険者調査) 市民福祉サポートセンターでは、介護保険施行10年また、第4期介護保険事業計画策定のこの機に 全国介護保険保険者1630団体に「介護サービスに関する調査書」を送付し、調査のご協力をお願いし ています。調査の結果については、報告書にまとめ、10月頃の刊行を予定しています。 また、10月3日(土)のNo!寝たきりデーにて概要の報告をする予定です。 調査の概要 調査の目的:介護保険および関連介護施策の実情の把握 調査対象: 全国介護保険保険者 実施時期: 6月 質問内容: 第4期介護保険事業計画・老人福祉計画の在宅サービスについて 22項目にわたって質問しています。(回収方法は、FAXもしくはe-maiで) 質問票: (pdfファイル) 回答用紙:(excel) 問合せ先: 市民福祉サポートセンター TEL:03-5214-6426(安部) FAX:03−3263−9175 e-mail:ssc@ssc-jp.org 6月5日更新 2009年度独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者」基金特別分助成事業決定 2007年度に同基金での助成事業で調査研究した「要介護高者の在宅生活継続に関する要件 および市民型福祉サポートの必要性調査」(増補版報告書:1200円)でも明らかになった在宅高齢者の支援 は、現在家族によるものがほとんどです。しかしながら、2015年には、約7割が高齢者のみ世帯になるとい われ、生活力の弱まった高齢者が地域で在宅生活を継続していくことが困難となることは明らかです。そこ で、今回の調査では、暮らしの中でどのような情報が必要なのか、情報が高齢者世帯に届くためには、どの ような支援やしくみが必要なのか、実情や実態をしることからはじめます。高齢者自身の生活管理や情報収 集などの力がますます問われてくることなどから、今後地域住民がどのような支援ができるのか、検討し、 提言につなげることが必要だと考えました。 そのため、2009年度は、「高齢者生活への地域支援実態調査」について助成申請し、地域の民生委員や自 治会、ケアマネジャーなど高齢者と接する地域の人が調査員となって高齢者および生活支援者への聞き取り 調査をすることにしました。 7月〜8月に調査をし、来年3月に調査報告書を発行する予定です。 4月28日更新 GOOD NEWS No.60(4月16日号)発行 特集 家族の“過酷” 「複合課題」という新たな視点からのアプローチ 今日の家族は、過去には見られない程、多様な課題に翻弄されています。今号は、複合課題を担う家族の 視点から特集しました。高齢者介護・子育てという単一の問題では生活体としての家族を捉えきれないほど に課題は多様化しています。戦後日本の家族社会を基本とした福祉・教育政策では解決できないことも顕在 化してきました。是非、ご意見をお寄せください。 目次 家族における「複合課題」の諸相(パートT) 山本 勝美 家族における「複合課題」の諸相(パートU) 山本 勝美 家族における「複合課題」の諸相(パートV) 須田 靖子 ソーシャルワーカーからみた家族の“過酷” 松山 容子 開発途上国における家族状況の“過酷” 阪上 晶子 データ:家族の諸相 介護セミナー報告(2008年12月4日) 「つらい介護からやさしい介護へ」 事務局だより 定価:500円(問い合わせ・市民福祉サポートセンター) 第1号議案2008年度活動報告 第2号議案会計報告、拍手承認。 第3号議案2009年度活動計画・第4号議案予算について 市民福祉サポートセンターが今後どのような活動をしていくのか、介護保険10年目での「市民の 介護白書」作成の意義について意見がだされ、挙手で承認され閉会した。 12月26日更新 GOOD NEWS NO.59 発行(12月25日号) 特集 No!寝たきりデー2008 しっかりしなきゃ!介護保険−しっかりさせるのは市民力− 介護報酬改定、介護保険見直しを前にして(U) 9月20日開催のNo!寝たきりデー2008 午後の部の報告を特集としました。 各自治体では、住民・市民参加のもとに介護保険事業計画を策定しています。介護保険の運営を 地域で市民がチェックする活動や相談を受ける活動もでてきました。第4期事業計画策定には、2009年春の 介護報酬改定が大きく影響してきます。住んでいる自治体で自立した生活をするためにどのようなサービスが 必要で、そのための保険料はいくらになるのか、保険財政がどのようになっているのか、今一度、市民の目で 確認する必要があると考え集会を企画したものでした。 今号後段では、制度について文書質問した内容と答弁を資料としました。また、11月4日にだされた社会保 障国民会議の最終報告について検証しました。介護・医療・福祉・年金など国民生活の基本となる議論がどの ようになされたかのに注目し、あらためて国民的議論をおこす必要があると考えます。 目次 報告T 「ホントはどうなってるの?介護保険財政」 菅原 敏夫 報告U「介護保険、市民参加度検証−市民からの発言」 報告者プロフィール No!寝たきりデー2008 参加者アンケート(午後の部) 介護保険制度に関する質問主意所(H20.11.18)と答弁 大河原 雅子 社会保障国民会議最終報告「国民目線」からの日案と提案 栗木 黛子 事務局だより 定価:500円(問い合わせ・市民福祉サポートセンター) イベントのお知らせ(11月18日更新) 介護セミナー 「つらい介護からやさしい介護へ」 〜北欧式トランスファーテクニックから学ぶ介護する人、 される人にやさしい介護〜 デンマークでは1990年代に、介護職の欠勤率・労災発生率の高さが問題になり、介護人の労働環境が浮き彫りにされました。介護する人・される人にも優しい北欧式トランスファーテクニックが導入され、、腰痛問題などが改善されてきました。 この労働環境改善のさまざまな取り組みをテーマに、小島ブンゴート孝子さんから午前は、デンマークの高齢者福祉・介護現場の現状、労働環境、福祉用具の活用とトランスファーテクニックの基本的な考え方を、午後には、その紹介と実践を行います。 講師:小島ブンゴート孝子さん (ユーロ・ジャパン・コミュニケーション) 日時:2008年12月4日(木)10:30〜16:00 場所:新宿文化センタ− 第1会議室(電話03−3350−1141) 参加費:3000円(定員45人)午前の講演のみ参加も可能 午前の部:講演 『デンマークの高齢者福祉・介護の労働環境から』 午後の部:実践セミナー『北欧式トランスファーテクニック』 ●後援:全日本自治団体労働組合健康福祉局 ●協力:株式会社トーカイ 申込先: 市民福祉サポートセンター(SSC) 東京都千代田区麹町2−7−3 半蔵門ウッドフィールド2F пF03-5214-6426 Fax:03-3263-9175 E-mail:ssc@ssc-jp.org UR:http://www.ssc-jp.org/ チラシ 11月18日更新 GOOD NEWS NO.58 発行(11月11日号) 特集 No!寝たきりデー2008 しっかりしなきゃ!介護保険−しっかりさせるのは市民力− 介護報酬改定、介護保険見直しを前にして(1) 2009年4月介護報酬が見直しになります。2006年4月には、大幅な介護保険法改定が実施され、要介護認定やサービスの抑制が図られました。5年ごとに法律の見直しされるとした介護保険法自体は、プログラムどおりにすすむとすると2010年には国会での議論が重要な場となります。 1997年当時、介護保険事業計策定に市民が参加するという条項が法律に盛り込まれました。介護を担い、要介護期を生きる主体として現状の介護保険に対して積極的に発言したいと今回のテーマを設定しました。 介護従事者の仕事の継続を考えるために午前の講演「介護報酬改定の過程について」(厚生労働省老健局・重元博道さん)を今号で特集しました。他に、参加者アンケート、「平成19年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況に関する調査結果」について、事務局だよりを掲載しています。 GOOD NEWS No.59(12月中旬発行予定) で午後の報告を掲載します。 定価:500円 2008年10月14日更新 イベントのお知らせ 地域力・市民力upセミナー 「地域で暮らし続けるために 〜地域のサポートシステム構築をめざして〜」 第1部では、2007年10月、市民福祉サポートセンターが実施した、「要介護高齢者の在宅生活継続のための要件・市民型福祉サービスの必要性調査」の報告を小林俊子さん(田園調布学園大学)が行います。 第2部では、「地域のサポートシステムをどのように構築するか?−市民事業の資金調達の可能性−」について奥田裕之さん(NPOまちぽっと)から報告していただきます。地域社会を豊かにするための支援や仕組みを、イギリスと日本の事例をもとにした制度的提案「(仮)市民金融基本法」や、現在の課題から今後のあるべき姿をおはなししていただきます。 日時:2008年11月8日(土)14:00〜16:30 場所:自治労東京都本部会議室 (東京都新宿区上落合2−28−7 落合高山ビル4階) http://www.tohonbu.jp/access/index.html 最寄駅:東京メトロ東西線 落合駅徒歩2分 JR総武線・都営大江戸線 東中野駅徒歩7分 西武新宿線・都営大江戸線 中井駅徒歩7分) 参加費:500円 チラシ 参加者は約200名。北海道、愛知県など遠方からの参加もあり、関心の高さが伺われました。 特に、厚生労働省の重元さんのお話とデータはわかりやすく参考になったとの感想とともに、2009年4月の介護報酬改定案についての公表が来年1月末では自治体の策定計画への反映や事業者の準備に支障があるので、早めて欲しいなどの意見や質問が相次ぎました。 介護保険財政については、市民もチェックする必要があるなどの感想が寄せられました。特に、菅原さんが用意されたパワーポイントについては、資料集に掲載できませんでしたのでここに掲載します。 市民も事業者も、住んでいる自治体以外での活動や事業が多様に展開されている事例を知り互い情報共有の必要性とともに、地域の介護保険事業計画や財政に関心をもつことが大切だとあらためて感じました。 GOOD NEWS No.58(10月末発行予定)で、午前の「介護報酬改定の経過」を報告いたします。 2008年8月6日更新 No!寝たきりデー2008 「しっかりしなきゃ!介護保険 −しっかりさせるのは、市民力−」 今年で19回めをむかえます。 2006年4月、大幅な介護保険法改定が実施され、要介護認定やサービスの抑制が図られました。 介護給付費の増加を理由に「給付の適正化」がすすめられ、介護保険創設時の「介護の社会化」の理念は大きく揺らいでいます。 地域や在宅での生活支援に「家族」を組み込もうとしています。さらには、介護報酬の抑制で介護を担う人材不足は深まるばかりです。 私たちが求めてきた「市民が主体の介護保険」「社会全体で高齢者の介護を支え、自立した生活を支援する」介護保険にむけて、市民による検証を進めたいと考えます。 日時:2008年9月20日(土)11:00〜16:00 会場:法政大学スカイホール(ボアソナードタワー26階) (東京都千代田区富士見2−17−1 пF03−3263−9396) 最寄り駅 JR総武線市ヶ谷駅または飯田橋駅 徒歩10 東京メトロ有楽町線・南北線市ヶ谷駅または飯田橋駅、東西線飯田橋駅 徒歩10分 都営新宿線市ヶ谷駅 徒歩10分、都営大江戸線飯田橋駅 徒歩10分 参加費:2000円 午前の部 11:00〜12:30 「介護報酬改定の経過」重本さん 厚生労働省老健局老人保健課課長補佐 来年4月の介護報酬改定にむけた作業を現在進行形でおききします。 午後の部 13:30〜16:00 報告T 「ホントはどうなってるの?介護保険財政」 話題提供者: 菅原敏夫さん(地方自治総合研究所研究員) 報告U 「介護保険、市民参加度検証ー市民からの発言」 話題提供者: 嶺 学さん (介護の社会化を進める一万人市民委員会in八王子) 井上宮子さん(町田市介護保険事業計画策定委員・介護家族を地域で支える会) 沖山一雄さん(地域密着型 株式会社ほっと・すぺーす) 厚見利子さん(ワーカーズコレクティブ笑顔・平塚市議会議員) ワイワイ討論 「介護を市民社会でささえていくには」 コーディネーター:石毛えい子(SSC) 総合司会:山口 文江(SSC) 問合せ先: 市民福祉サポートセンター(SSC) 東京都千代田区麹町2−7−3 半蔵門ウッドフィールド2F пF03−5214−6426 Fax:03−3263−9175 E-mail:ssc@ssc-jp.org UR:http://www.ssc-jp.org/ GOOD NEWS NO.56 発行(7月8日号) 特集 介護保険給付の「適正化」をめぐって 介護保険給付においても近年「適正化」がいわれつづけ、今年度からは保険者である各区市町村も 「適正化」に取り組むことが必須とされた。「適正化」という言葉は、不正を糾すという意味にだけ聞けば疑問の 余地は無いように思えるかも知れない。しかし、ひとの暮らしは多様であり、何が「適正」であるのかに 一律の線引きがされるとしたらそれはやはり誤りだといわざるを得ない。介護保険において介護サービスを利用する 市民の視点から、「適正化」は果たして同なのだろうか。厚生労働省、都道府県の「適正化」施策を紹介しつつこのことを考えたい。 <内容> 介護保険給付の「適正化」をめぐって・・・・・石毛 えい子 参考資料1 厚生労働省老健局振興課事務連絡文書(平成19年12月20日) 2 第169回国会参議院厚生労働委員会 大河原雅子議員質疑概要より 3 介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案付帯決議 国からの通知、自治体の動きは 参考資料1 「東京都介護保険給付適正化プログラム」概要版(2008年3月) 2 「神奈川県における介護給付適正化の取組みについて」(2008年3月) 3 「埼玉県介護給付適正化計画」(2008年3月)より抜粋 「要介護高齢者の在宅生活継続に関する要件および市民型福祉サポートの必要性」概要 事務局だより 2008年4月22日更新 独立行政法人福祉医療機構助成事業 長寿・子育て・障害者基金「特別分」 報告書刊行 「要介護高齢者の在宅生活継続に関する要件及び 市民型福祉サポートの必要性についての調査研究事業」
1)調査の目的: 要介護高齢者の在宅生活を全うするにはどのような条件が整えばよいのか、 その要件を総合的・多角的に明らかにし、特に市民参加型サポートがどのような意味をもつかを検証する。 2)調査対象者: 要介護高齢者(65歳以上の介護保険対象者)75人回答(うち、1人は未認定) 3)調査期間: 2007年9月〜11月の3ヶ月間 4)調査事項: 対象者の属性、サービス利用、医療、住まい方、経済状況、介護に関わる意思の尊重、本人の活動、 家族・近隣・友人との関係性、主たる介護者について、サービス全般、対象者・家族の自由記述、 調査員の自由記述の項目とした。 5)調査方法: ケアマネジャー等の調査員による聞き取り調査。調査員にできるだけ詳しく要介護高齢者の在宅生活の 実状を明らかにしてもらう趣旨のため、調査対象・回収は少ない。 この調査の結果から、 @要介護高齢者が在宅生活を継続する上で、家族介護者の役割が大きい実態が明らかになった。 A要介護高齢者の在宅生活は、本人・家族の狭い対応関係の中にあり、それを支える社会的関係も介護(保険)サービスが 中心である。総体として狭い、人間関係、社会関係におかれている緊張感の強い生活実態が明らかになった。 Bそのために、要介護高齢者本人は、在宅生活継続の希望は強くてもその見通しに安心感はなく、家族も現状維持が 精一杯で高齢者本人を支える社会関係の拡がりを求めるまでにいたっていない。 ことがみえてきました。 今後の課題は以下のことです。 @要介護高齢者1人ひとりの事例に即して、要介護高齢者本人・家族・公的介護関係者の関係を広く支える地域資源の あり方について実証していくこと。 Aその中で市民参加型福祉サービスの内容、継続のための基盤について明らかにしていくこと *調査報告書については、市民福祉サポートセンターまでお問合せください。 電話: 03−5214−6426 E-mail: ssc@ssc-jp.org ●2008年3月8日、NPO法人第8回(通算11回)の総会を開催いたしました。 ・2007年度(2007年1月〜12月)の事業報告、会計報告、監査報告承認。 ・2008年度の事業計画、予算の拍手承認。 今年1年は、「要介護高齢者・在宅調査の報告」「No!寝たきりデー2008」 「介護保険事業計策定計画市民公募委員のゆくえ」などのシンポジウムを開催し、介護報酬改定等にむけての提言をまとめていく予定です。 No!寝たきりデー特集号を発行しました 2007年9月22全国町村会館にて恒例の「No!寝たきりデー2007」を開催しました。200人をこえる参加者をむかえ、「在宅介護は夢のまた夢?」をテーマに講演と、それに続き利用者と事業提供者の2グループにわかれワークショップを行いました。 GOOD NEWSでそれぞれ特集をしましたので、是非ご覧ください。 GOOD NEWS no.55 発行(2007年12月20日号) 目次: ワークショップI「施設入所を求めるのは、なぜ?」報告 ワークショップU「要介護高齢者が在宅生活を続けられる条件とは?」報告 資料より「介護・福祉従事者の現状から」 全体会からの報告 発言者プロフィール 「No!寝たきりデー2007」参加者アンケート(ワークショップ等) 事務局だより 定価:500円 GOOD NEWS no.54 発行(2007年11月20日号) 首都大学東京の星旦二教授による、多摩市での高齢者調査に基づく講演を中心に報告しています。 2006年4月の介護保険改定により、利用者・事業者それぞれが制度にあわせることで混乱してきました。 介護保険がめざした「生活の自立」や「一人ひとりの自立」を地域や社会でどのように支援すればよいのか、家族への負担が大きくなっているように見受けられます。「ひとりひとりの尊厳」を大切にしたケアを保障し、地域に根ざしたサービスが提供されるよう今後の制度改正・介護報酬の見直しにつなげていきたいものです。 目次: 講演「高齢者への手厚い援助は、逆効果?−『要支援』のサービスをめぐって」 星 旦二さん(首都大学東京・大学院教授) 「平成18年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」について 「No!寝たきりデー2007」参加者アンケート(講演について) 事務局だより 定価:500円
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